この世に生まれて
大変なこと辛いことなどない人はいないはず
日常の些細なことでも人によっては心に大きな傷を負う
昔なら根性論で頑張る人が美徳とされ
耐えることこそ日本人の魂みたいな時代もあった
今は人に優しく自分に優しくありたい
いつも頑張ってるあなたにこそ
心が折れそうな時に読んでもらいたい1冊
『わたしがわたしを助けに行こう』橋下翔太
自分を救う心理学
単行本↓
audible版
↓
心が疲れた時に『わたしがわたしを助けに行こう』おすすめ理由
『わたしがわたしを助けに行こう』は
自己肯定感や自己回復をテーマにしたエッセイ風の物語です
自分自身が辛い状況に置かれた時に、自分自身が助けに行くという新しい形を提案しています
自分に優しく寄り添い、自分を励ますことこそ困難を乗り越える力を養うということで
全体的には優しい言葉と温かいメッセージが心に響く内容で
自己成長や癒しを求める読者にとって励ましになる作品です
自己肯定感の大切さ他人の目ではなく自分の目で見つめ直すことを勧めているのが特徴です
『わたしがわたしを助けに行こう』感想
50代後半の私は
息子には障害があり、親は事故と病気でなくなり
現在も乗り越えなければいけない困難がないわけではない
いつも一人で乗り越えてきた
強い人間だと自分では思ってきたが
心の病にかかり
『死んでしまいたい』と思ったことも過去にあった
人生『不幸の数と幸福の数は死ぬまでに±0になる』というのは本当だろうか?
私ばかり苦労してるとか、頑張ってるのに思うようにいかないとか
自分のことが案外1番自分でわかっていないのから苦しむのかも
自分の思い込みが間違いの原因てこともあり得るのかも
誰かに頼るのは悪い事ではない
でもそうできない自分がいるなら
自分の中の自分と向き合い
時に素直に自分の感情と向き合う
心のケアを大切にしたい
そんな気持ちになる1冊です
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