南海トラフ・首都直下型地震の発生確率
今後30年で70%の確率
命を守るのは自分または家族のため
今できることと備え今一度
南海トラフ 首都直下地震に備える
南海トラフ地震の特徴は?
広域にわたり強い揺れ
巨大な津波
時間差で複数の巨大地震が発生する可能性大
想定震度は?
県西地域で震度6弱
そのほかの地域で振動5強以下と想定
地震がが発生する前に
今後起こると言われてる地震
62万人が被害にあうと言われているのは事実
できるだけの対策が必要
命を守る防災グッズの備え
普段からの備えは必須の時代
家の中の家具などの確認
耐震テープなどで補強はマスト
高い家具には家具転倒防止ポール
断水でも用足せる緊急簡易トイレ
アルミポンチョ寒さをしのげる
停電から約1ヶ月かかる場合も
災害備蓄用ライト 24時間発光
水のペットボトルに入れると明るく照らせる
地震後の備え
断水時の水をもらいにいく為に
潰せるウオータータンク
数日すると食糧不足が起きる
7日分は確保したい
- 水
非常食は普段から食べて古くならないように
- 嗜好品
- パン
- 携帯おにぎり
- アルファ米 水で調理可能
水の侵入を防ぐ為の
- 土嚢袋
9つの機能がついて1大で便利
- 9ツールLEDライト
ペットがいる家庭には
- ペットリュック
避難所に持参すべき防災グッズ
虫刺され用塗り薬
ボディーシート
ドライシャンプー
歯拭いシート
津波から命を守るには?
千葉県あたりに地震後30分で津波予想
① 海岸から離れる
② 出来るだけ高いところへ確実に避難
普段から
住んでいるとこから避難場所へのルート確認
エレベーター内での行動は?
南海トラフが起きたら
3万7千台のエレベーターが止まる予想
エレベーター内で自身が起きたら
① 全部の階のボタンを押す
② 止まったとこで降りる
③ 開かない場合は緊急ボタン押す
富士山噴火したら
山梨 静岡 神奈川 に被害大
交通網の停止 新幹線が止まる
火山灰を噴出
関東全域
今からできる対策
① 窓の隙間の目張り
電車内では?
地下鉄で地震が起きたら
震度4以上で緊急停車
※ 地下の方が安全 建物が崩れることはないと予想される
慌てずアナウンスに従う
駅のホーム
天井からの落下物に気をつける
群衆なだれが起きる可能性大
一人一人が冷静に駅係員に従うのがベスト
無理に家に帰ろうとしない判断も必要
東京では竜巻の恐れ
木造家屋の倒壊
火事の竜巻が起こる
風が来る方に(風上)に逃げる
銀杏の木は頑丈
電柱ではなく木のそばの方が安全
液状化現象
液状化で電気 ガス 水道 が止まる
首都圏で長くインフラつづくと予想される
帰宅困難
一斉に帰宅しない
地震後3日間待機が望ましい
仕事場などの最寄り 一時帰宅滞在施設を確認しておく
6本木ヒルズ
地下鉄東京メトロ
などには備蓄あり
緊急地震速報が鳴ったら
震度5以上で緊急地震速報が鳴る
玄関を開けて低い姿勢で
玄関が安全
揺れが収まったら
室内の状況把握
念の為靴を履いて
地震後は停電が起こるので
玄関に懐中電灯
防災アプリを入れておくと安心
地震後メールが届く 今の状況が知れる
被災後避難所に行くか?自宅待機か?
家が無事であれば在宅避難が優先
避難場所へ移動するときやる事
電気のブレーカー必ず落とす
火災の予防
非常持ち出し袋を持って避難所まで移動
南海トラフ 首都直下地震に備える
まとめ
備えあれば憂いなし
70パーセントの確率で来ると言われてるのに
まだ何もしていない人は少ないだろうけど
何回でもシュミレーション、確認して損はない
備蓄で足りないものを購入だけでなく
それが持ち出しやすい位置に配置されてるかも大事
この際普段の暮らし方から変えるのもあり
家の中の片づけや高い家具やいらないものは思い切って処分など
ミニマリスト目指すべき